ですよねー。アトラクション的なピンチがとてもいいです。
日本と海外の差は「積み重ね」の差かなと思います。
海外はゲーム開発を支えているのが積み重ねできる「技術」であるということ。
ゲーム内容も 基本のルールは変えずにバージョンアップでつなげて作っていく感じ。
積み重ねができる確かな「技術・知識」があるからこそ
ゲームの規模が上がってもどんどんクオリティがあがる。
日本だと支えているのが「人」
いわゆる少数精鋭の職人でゲームを作るかんじ。
極限まで手作業で作っていくことこそ美学。
ゆえに人員が増えるとなかなか「積み重ね」ができない。
ゲーム作りもやっぱり作っては捨てな感じを好み
あんまり引き継いでものを作っていく流れがなかったです。
せっかく いいもの作っても それを土台に次のゲームを作ることがいろんな意味で出来なかった。
もちろんこれいがいにもいろいろ理由がありますけど 個人的にはこの考え方が最後まで足引っ張ってるかんじがします。